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GUIDE / ChatGPTの画像生成

ChatGPTで
画像を作るには?

言葉で頼むだけで、無料版でも作れます。写真1枚から告知バナーとチラシを作った実演をもとに、頼み方と確かめ方をまとめました。

Q. ChatGPTで画像を作るには?

ログインして、作りたい画像を言葉で頼むだけです。無料版でも作れます。

ChatGPTにログインし、入力欄に「〇〇の画像を作ってください」と書いて送ります。写真を元にするなら、+から写真を添付します。無料版でも作れますが上限があり、ログインしない状態では作れませんでした(2026年9月28日の画面)。

画像に文字を入れる時のコツは、入れる文字を短く決めて、そのまま書くことです。出来上がったら、使う前に一文字ずつ読みます。

この記事は、CHIEROの動画「ChatGPT Images 2.5で写真1枚からチラシ」の実演(2026年9月14日収録)と、公式ページの確認(2026年9月28日)をもとに書いています。画面の動きは動画のほうが分かりやすいので、あわせてご覧ください。

Q. どこを押せばいいの?

特別な設定はいりません。写真を添えて、文章を打って、送るだけです。

画像を作る専用のボタンを探さなくても、ふだんの入力欄から頼めます。元にしたい写真があれば、+から添付してから送ります。

  1. ChatGPTにログインします。
  2. 元にしたい写真があれば、入力欄の+から添付します。
  3. 作りたい画像を文章で書いて、送ります。
  4. 出来上がった画像を見て、直したいところがあれば、同じ会話の続きで頼みます。

CHIEROの別の収録では、送ってから1分ほどで画像ができました。待つ時間は、その時によって変わります。

つまずきやすいところCHIEROの「ChatGPTの使い方」の収録では、一時チャットでは画像が作れませんでした。作れない時は、通常のチャットで頼んでみてください。

公式の案内では、チラシや商品写真などのテンプレートから作り始めることもできます。白紙から考えにくい時は、そこから始める方法もあります。

Q. どう頼めば、思った画像になる?

何を作るか、入れる文字、変えないもの、色や背景。この4つを書きます。

動画の実演では、この4つを書いて頼みました。4つそろうと、1回目から使える形に近づきます。

  1. 何を作るか:告知バナー、チラシ、招待状など。横長か縦長かも書きます。
  2. 入れる文字:入れたい言葉を「」に入れて、そのまま書きます。
  3. 変えないもの:写真の顔立ち、商品の形や色など、そのまま残したいものを書きます。
  4. 色や背景の方向:基調の色、背景の雰囲気を書きます。

チエロ本人のChatGPT(Chatモード)・本人の写真1枚を添付/2026年9月14日

添付した写真の本人をそのまま使って、横長(16:9)の告知バナーを1枚作ってください。文字は次の3つだけを正確に入れてください。「AI経営相談 受付中」「事業の次の一手を、一緒に考える」「株式会社チエロ」。赤・白・黒を基調に、写真の顔立ち・髪型・黒いシャツを変えずに、明るく清潔なオフィスの背景にしてください。

1回目で、顔は本人のまま、3つの文字もそのまま入った。拡大して見ると、文字は3つとも正しく、手の指は5本で関節も自然だった。これは1回だけの結果。同じ頼み方でも、同じ画像になるとは限らない。

自分用に書き換える形

添付した写真の(商品/人物)をそのまま使って、(縦長/横長)の(チラシ/告知バナー)を1枚作ってください。文字は次の(3)つだけを正確に入れてください。「(文字1)」「(文字2)」「(文字3)」。(色)を基調に、(変えてほしくないもの)は変えずに、(背景の雰囲気)の背景にしてください。

写真を使わない時は、1文目を「(場面)のイラストを描いてください」に変えます。「ChatGPTの使い方」では、招待状をこう頼みました。

母の喜寿のお祝い旅行の招待状を作ってください。和風で落ち着いた色合いの温泉宿のイラストを描いてください。画像の中に入れる文字は『喜寿のお祝い』という文字だけにしてください。

このときは、紫の花と温泉宿の絵に、筆文字で「喜寿のお祝い」と入った招待状ができました。

Q. 文字入りの画像は、きれいに作れる?

文字は短く、数を絞り、そのまま書く。出来上がったら一文字ずつ読みます。

画像の中の日本語は、似た字に置き換わったり、形が崩れたりすることがあります。入れる言葉は短くし、「次の〇つだけ」と数を決めて頼みます。

  • 短くする:長い案内文を画像に書かせず、見出しの言葉だけにします。細かい案内は、画像の外の本文に書きます。
  • 数を決める:「文字は次の3つだけ」のように、入れる言葉の数を書きます。動画の実演では3つに絞りました。
  • そのまま書く:入れたい言葉は「」に入れて、一字一句そのまま書きます。
  • 一文字ずつ読む:出来上がったら拡大して、一文字ずつ読みます。

動画の実演(2026年9月14日)では、告知バナーもチラシも、指定した3つの文字が1回目で正しく入りました。ただ、公式の発表には日本語の文字について特に書かれていません。次も同じようにいくとは限らないので、読む手間は省きません。

つまずきやすいところ一見きれいでも、1字だけ違う字になっていることがあります。電話番号、日付、値段のように、1字違うと困る文字は、画像に入れずに本文へ書く方法もあります。

Q. 一部だけ直したい時は?

同じ会話の続きで、「変えるところ」と「変えないところ」を書きます。

新しい会話にせず、同じ会話の続きで頼みます。変えるところだけでなく、変えないところも書くのがコツです。

「(今の文字)」を「(新しい文字)」に変えてください。それ以外の文字、(商品や人物)、レイアウトは変えないでください。

動画の実演では、メロンパンのチラシの「毎朝9時 焼きたて」の行だけを、別の言葉に差し替えるよう頼みました。結果は、その行だけが変わり、パンとレイアウトはそのままでした。手書き風の書体も、元に合わせてありました。

チラシのメロンパンは、フリー素材(Wikimedia Commons・CC0)の写真を「自分の店の商品」の例として使ったものです。実在の店や商品ではありません。

公式の案内では、画像に直接コメントを置いて直す場所を示す方法や、「@Sketch」と打って絵で配置を伝える方法もあります。動画の実演では、文章で頼む方法だけを使いました。

Q. 使う前に、どこを見ればいい?

人物なら「文字・顔・手」、商品なら「形と色・数・足されたもの」を見ます。

出来上がった画像は、すぐ使わずに拡大して確かめます。見る場所を先に決めておくと、見落としが減ります。

人物が入った画像

  1. 文字:一文字ずつ読みます。似た字に置き換わることがあります。
  2. 顔:自分に見えるか。家族に見せて分かるか。
  3. 手と指:指の本数と、関節の向きを見ます。

商品が入った画像

  1. 形と色:実物のままか。
  2. 数や大きさ:個数が増えたり、大きく見えたりしていないか。
  3. 足されたもの:写真にない飾りやトッピングが足されていないか。

実物と違う見た目で告知すると、お客様との約束が変わってしまいます。店の告知に使う時は、特に商品の3か所を見ます。

作るのはAI、確かめて出すのは自分。

Q. 無料だと何枚まで作れる?

無料版にも上限はありますが、枚数の数字は公式に書かれていません。

公式の料金ページでは、無料版の画像生成は「上限あり」と書かれています。何枚までという数字はありません。2026年9月28日にログインしない状態で開くと、「画像を作成」は灰色で、ログインが必要と表示されました。

プラン月額(公式ページの表示)画像生成(公式の書き方)
ログインなし—使えない(画面の表示)
無料版¥0上限あり
Go¥1,400無料版より多く使える
Plus¥3,000より高度で正確な画像生成。「Thinking による画像生成」も使える
Pro¥16,800から高速で無制限の画像作成

2026年9月28日に公式の料金ページで確認しました。税込・税別の表記はありません。料金表の「無制限」には、合理的な範囲での使用などの注記があります。

画像を作る新しい仕組み「ChatGPT Images 2.5」は、2026年9月8日の公式発表で、全プランで使えると案内されていました(2026年9月14日確認)。名前や中身は変わっていくので、今の状態は画面の案内で確かめてください。

つまずきやすいところ「無料は1日〇枚まで」と書いた記事を見かけても、公式にその数字はありません。多く使うと、画面に案内が出ることがあります。まず1枚作るのに、有料の申し込みはいりません。

無料版でできることはChatGPTの無料版、プランの違いはChatGPTの料金プランで詳しく書いています。

Q. 作った画像を、お店やSNSで使っていい?

素材は自分のものか許可のあるものだけにし、出す先の決まりを確かめます。

動画の実演では、公開する前に4つを確かめました。ここに書くのは、使う時の気をつけどころです。法律上どこまでよいかの判断は、この記事ではしません。

  1. 他人の写真やロゴを素材にしない。使うのは、自分の写真、自分の商品、許可のある素材だけにします。
  2. 実物と違う見た目で売らない。商品の形や色、数が変わっていないかを確かめます。
  3. 見えない印が入ることを知っておく。公式の発表では、作った画像にC2PAのメタデータと、目に見えない電子透かしが入ります。AIで作った画像の表示ルールは、出す先の媒体ごとに確かめます。
  4. 文字は、最後にもう一度読む。出す直前に、一文字ずつ読み直します。

家族の顔写真を渡してそっくりの似顔絵を描かせることや、有名な漫画のキャラクターをそのまま描かせることも、人の権利や著作権を守るために避けておきます。

つまずきやすいところネットで拾った画像は、自由に使ってよいとは限りません。動画の実演では、利用条件(CC0)を確かめたフリー素材を使い、画面に「例」と表示しました。気になる使い方がある時は、出す先の決まりや、専門家に確かめてください。

Q. まず何を作ってみればいい?

写真1枚と、文字3つ。ここから1枚作って、1か所だけ直してみます。

自分の写真か商品の写真を1枚用意し、入れる文字を3つ決めます。出来上がったら3か所を見て、1か所だけ直します。

やってみる

  1. 自分の写真か、自分の商品の写真を1枚用意します。
  2. 入れる文字を3つ、短く決めます。
  3. 変えてほしくないものを1行書きます。
  4. 「自分用に書き換える形」の入力例に当てはめて送ります。
  5. 出来上がったら、文字・顔・手(商品なら形と色・数・足されたもの)の3か所を見ます。
  6. 同じ会話の続きで、1か所だけ直してもらいます。

画面の動きは、動画「ChatGPT Images 2.5で写真1枚からチラシ」で見られます。ChatGPTの基本の使い方はChatGPTの使い方にまとめています。

確認した公式情報と記録

料金と画像生成の上限の書き方は、2026年9月28日にログアウト状態のブラウザで公式の料金ページを読んで確認しました。税込・税別の表記はありません。実演はチエロ本人のChatGPTで行い、生成結果には揺れがあります。同じ頼み方でも、同じ画像になるとは限りません。