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観測 013

名のないもの

5秒でひと巡り

ねじれが、端から端へ渡っていきます。

裏返るところに、光が集まります。

明るいのは、そこが厚いからではありません。
面がこちらを向いた瞬間だけ、幅いっぱいが一度に見えるからです。
横を向いているあいだ、帯はほとんど線になっています。

同じ帯が、見る向きだけで、
線になったり、面になったりしています。

この式の指紋

sha256:d05ea8ee47261ff0f753c8f73f1c85446c7e66931b4271330acccce2bf72af5e

いつ走らせても、誰が走らせても、同じ姿で現れます。 乱数も、時計も、環境も使っていません。

上のボタンで式をそのまま持ち出せます。手元で数え直すなら:

pbpaste > f.txt && printf %s "$(cat f.txt)" | shasum -a 256