観測 043
ふたえ
Futae — Two Layers
画かボタンを押すと、点が減ります。40,000 → 625 → 40 → 1 の次は、40,000に戻ります。
少数点では、点を大きくし、残像を長くして通り道を見やすくしています。
「聴く」は、表示中の点の配置を音へ写します。点数を変えると音を作り直します。
ひとつの輪が、ふたつになる。
二組の点が、少しずつ離れます。
傾きも変わり、重なりの向こうに空間が生まれます。
やがて、対応する点はまた同じ場所に戻ります。
点を減らしても、二組の道は残ります。
一点になると、片方の道だけを辿ります。
もうひとつが見えないまま、重なる時刻が訪れます。
重なっているとき、いくつと数えますか。
式を読む・確かめる
(i, t,
q = t * .5, e = i < 20000 ? -1 : 1, j = i % 20000,
a = (j * .61803398875 % 1) * TAU + q,
b = (j * .75487766625 % 1) * TAU,
x = (83 + 10 * cos(b)) * cos(a) + e * 48 * sin(q),
y = (56 + 10 * cos(b)) * sin(a),
z = 10 * sin(b) + e * 54 * sin(q) * sin(a),
X = x * .94 + z * .342, Z = z * .94 - x * .342
) => [200 + X, 200 + y * .92 - Z * .392]
この式の指紋
sha256:ff276f9821a199ba9868785ea28535932874e1e775353cf3112b938a1ac51536
同じ点番号と時刻を渡すと、同じ座標が得られます。
残像や点の見え方は、描画設定と端末によって変わります。
上のボタンで式をそのまま持ち出せます。手元で数え直すなら:
pbpaste > f.txt && printf %s "$(cat f.txt)" | shasum -a 256
持ち帰って走らせてください。式を変えると、どんな姿になるでしょう。 この式を、その場で走らせて書き換える →