観測 046

ひらき

Hiraki — Opening

式で遊ぶ

画かボタンを押すと、点が減ります。40,000 → 625 → 40 → 1 の次は、40,000に戻ります。
少数点では、点を大きくし、残像を長くして通り道を見やすくしています。
「聴く」は、表示中の点の配置を音へ写します。点数を変えると音を作り直します。

章
名のないもの
制作
2026
媒体
数式・ブラウザで実行
点
40,000
周期
10秒でひと巡り
指紋
sha256 5d98da98…e101

真ん中に、何もない場所がひらく。

輪が縮むと、内側の点が重なって穴を覆います。
広がると、そこにまた黒い場所が現れます。
黒を描く点は、ひとつもありません。

六百二十五点では、穴の外にも隙間が増えます。
一点になると、真ん中も、そのまわりも、同じ黒です。

穴は、どこへいったのでしょう。

式を読む・確かめる
(i, t,
        q = t * .5, a = (i * .61803398875 % 1) * TAU + q,
        b = (i * .75487766625 % 1) * TAU,
        R = 48 * (1 + cos(q)), r = R + 36 * cos(b),
        x = r * cos(a), y = r * sin(a), z = 48 * sin(b),
        c = .48 + .25 * sin(q), Y = y * cos(c) - z * sin(c)
       ) => [200 + x, 200 + Y]

この式の指紋

sha256:5d98da987872b91ff51854b1cf66b9782eda4cfc04b9e89778df72bddc12e101

同じ点番号と時刻を渡すと、同じ座標が得られます。
残像や点の見え方は、描画設定と端末によって変わります。

上のボタンで式をそのまま持ち出せます。手元で数え直すなら:

pbpaste > f.txt && printf %s "$(cat f.txt)" | shasum -a 256

持ち帰って走らせてください。式を変えると、どんな姿になるでしょう。 この式を、その場で走らせて書き換える →