観測 005
漣
Sazanami — Ripples
画かボタンを押すと、点が減ります。40,000 → 625 → 40 → 1 の次は、40,000に戻ります。
少数点では、点を大きくし、残像を長くして通り道を見やすくしています。
「聴く」は、表示中の点の配置を音へ写します。点数を変えると音を作り直します。
二粒、落ちました。
円い波がそれぞれ広がって、重なったところに明暗の環が立ちます。
水面が上下しているように見えますが、この観測では高さを測っていません。
測っているのは、どこに水が寄っているかだけです。
明るいところは、水が寄って混んでいるところ。
暗いところは、水が引いて空いているところ。
本物の水面がきらめくのも、同じ理由です。光ではなく、粗密が見えています。
波源は二つとも、映っている円の内側にあります。
外に置いたときは、波面がほとんど平行になって、水には見えませんでした。
近すぎても遠すぎても、環は立ちません。
式を読む・確かめる
(i, t,
a = i * 2.39996, d = sqrt(i / 40000), r = 168 * d,
x = r * cos(a), y = r * sin(a),
p = hypot(x + 62, y + 30) + 22,
q = hypot(x - 72, y - 46) + 22,
u = 9 * cos(p * .22 - t * 2) / p,
v = 8 * cos(q * .19 - t * 2) / q
) => [200 + x + u * (x + 62) + v * (x - 72),
200 + y + u * (y + 30) + v * (y - 46)]
この式の指紋
sha256:65fe21339c417f4500805b01cb39a2076e7191fe05ec21c0e3fbd89e1f8aed5c
同じ点番号と時刻を渡すと、同じ座標が得られます。
残像や点の見え方は、描画設定と端末によって変わります。
上のボタンで式をそのまま持ち出せます。手元で数え直すなら:
pbpaste > f.txt && printf %s "$(cat f.txt)" | shasum -a 256
持ち帰って走らせてください。式を変えると、どんな姿になるでしょう。 この式を、その場で走らせて書き換える →