観測 021
十五基が、奥へ小さくなっていきます。
一基ずつは同じ形で、大きさだけが一定の割合で減ります。
柱はまっすぐではありません。上へ行くほど内へ寄っています。
笠木は端が反っています。
真ん中が下がっているのではなく、端が上がっています。
奥へ行くほど間が詰まって見えますが、
間隔は減っていません。減っているのは大きさだけです。
見えているのは一基ではありません。
一基ずつのあいだにできた空洞のほうです。
この式の指紋
sha256:903eff6f74bf0920d9a6ab9d7327dafd217917d315d9ad55a7b1c3250efb2def
いつ走らせても、誰が走らせても、同じ姿で現れます。 乱数も、時計も、環境も使っていません。
上のボタンで式をそのまま持ち出せます。手元で数え直すなら:
pbpaste > f.txt && printf %s "$(cat f.txt)" | shasum -a 256