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観測 022

折り

40000点 ・ 5秒でひと巡り

畳まれるほど、襞が立ちます。

開くほど、襞は寝ます。

畳の数は変わりません。二十四のまま増えも減りもしません。
変わるのは、こちらへどれだけ向いているかだけです。

閉じきると、面はすべて横を向いて線になります。
開ききると、面はすべてこちらを向いて一枚になります。

同じ紙が、向きだけで、線にも面にもなります。

この式の指紋

sha256:38828a77ac6295011aeb1cc178551d7753d528cc4a66596361014a0edf0247b9

いつ走らせても、誰が走らせても、同じ姿で現れます。 乱数も、時計も、環境も使っていません。

上のボタンで式をそのまま持ち出せます。手元で数え直すなら:

pbpaste > f.txt && printf %s "$(cat f.txt)" | shasum -a 256