観測 027
画を押すと、点が減ります。40,000 → 625 → 40 → 1。いつでも元に戻せます。
少数点では、点を大きくし、残像を長くして通り道を見やすくしています。
「聴く」は、表示中の点の配置を音へ写します。点数を変えると音を作り直します。
外套は硬いままです。
動いているのは、その両脇の鰭だけです。
鰭を、前から後ろへ波が渡っていきます。
十本の腕は、自分では泳ぎません。
鰭が起こした動きに、遅れて従っているだけです。
遅れの量は、腕ごとに違います。
そろえて動かすと束になり、生き物ではなくなります。
ばらばらに遅れているから、垂れているように見えます。
硬いところと、波が渡るところと、ただ従うところ。
一体の中に、三つの違う速さがあります。
この式の指紋
sha256:750da2edff10db7cd396820da96d54e0599317a77c28d6b44e2c3c7510cff513
同じ点番号と時刻を渡すと、同じ座標が得られます。
残像や点の見え方は、描画設定と端末によって変わります。
上のボタンで式をそのまま持ち出せます。手元で数え直すなら:
pbpaste > f.txt && printf %s "$(cat f.txt)" | shasum -a 256
持ち帰って走らせてください。式を変えると、どんな姿になるでしょう。 この式を、その場で走らせて書き換える →